こんにちは,あひるです.
今回は,実際に私がドイツ留学の際に使用していた送金方法をご紹介します.
家賃を支払いたい時など,日本の銀行口座から海外の銀行口座へ送金したいときってありますよね.
しかし,送金手続きが面倒くさかったり,手数料が高いといった悩みがあります.
今回の記事では,そんなお悩みにこたえられると思いますよ!
それではいきましょう~.
前提:私の金融機関情報
前提として,まず,当時の私が使用していた金融機関情報を記します.
私は半年間という短期滞在であったこともあり,ドイツの金融機関で口座開設することはありませんでした.
ルームメイト曰く金融機関(特にネット銀行)の中には,口座開設すると特典(お金がもらえる etc)がついてくるものがあるようですが,私は面倒だと思い開設には至りませんでした.
しかしながら,もし,この記事をご覧の方で,ドイツでの口座開設を考えている方はご参考にしてください.
(金融機関の情報がなくて恐縮です…)
送金サービス:Wise
さて,本題です.
そんな私は,家賃など,大きなお金の送金にWiseというサービスを利用していました.
(これまたルームメイトに教えてもらいました.)
このサービスを利用すると,手数料が非常に低く抑えられます.
百聞は一見に如かずということで,下にリンクを貼っておきます.
https://wise.com/jp/
会員登録には携帯電話番号があればよかったはずです.
登録した番号へSMSで本人確認用のパスワードが送られてくるので,それを入力すれば完了だったはず…(テレビ電話で面接とかなかったはず…)
私はドイツで登録をしたのですが,SIMを複数使用していたことから,登録が面倒くさかった記憶があります.
登録自体は日本で行うこともできますので,事前に準備をしておく方が安心かつ簡単だと思います.
あと,大きなお金を送金する場合は,家賃が絡んでくることが多いのではないでしょうか?
このとき,送金先と会ったことないなんて方は,騙されていないか要チェックしましょう.
詳しくはアパート探しの記事参照です.
おまけ:ちょっとした送金ならPaypal
以前,友人とレンタカーの代金を割り勘したことがありました.
その時に活躍したのがPaypal.
https://www.paypal.com/jp/home
今の日本でいうところのPaypayのように,登録するだけで簡単に友人間で送金をすることができ,出金先は登録したクレジットカードやデビットカード・銀行口座になります.
私の周りにいた学生は,国籍問わずPaypalを利用していたと記憶しています.
日本でいうPaypayの感覚なんですかね.
ネットショッピングや割り勘の送金等,ちょっとした送金には,このPaypalが使いやすいと思いますよ!
クレジットカードに紐づけしておけば,送金だけでも高還元率でポイントバックが期待できる?かもしれません.(為替レートの関係で,Wiseとトントンになると予想しますが.)
こちらに関しても,日本で登録しておくと便利だと思います.
また,私が使用していたクレジット―カードに関しては,こちらの記事を参照してください.
以上,送金方法でした.
ここまで見ていただき,ありがとうございました.
気になった点や質問がありましたら,気軽にコメントしてください.
また,役に立ったと思ったら,周りの方々とシェアしていただけたら幸いです.
それでは!
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